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すずか『あ…ありがとうございます…』
半泣きのすずかが礼を言う。
薫『これも仕事のうちだからな。そうだ、君達を送ってくよ』
車を出した薫は、アリサとすずかを家に送った後、なのはを翠屋に送った。
そうして高町家の面々と知り合い、翠屋の常連になったのだ。
*
悟『へぇ~、あの先輩が…』
フェイト『結構いい人なんだね』
感心する悟とフェイト。
桃子『本当に岩崎さんには感謝の気持ちでいっぱいで…』
その時、薫が戻ってきた。
薫『何のお話ですか?』
士郎『いえいえ何も。オムライス二つお待たせしましたー!』
こうして、薫と高町家の交流は続くのだった。
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