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二人の車は翠屋に到着した。
薫『ここだ』
悟『へぇ~、駅前の店ですか~』
とりあえず二人はドアを開け、中に入った。
士郎『あ、岩崎さん!いらっしゃいませ!』
なのはの父、高町士郎が声をかけてきた。
薫『どうも士郎さん!』
桃子『あら、今日はお連れさんもご一緒?』
奥から、なのはの母親の桃子も顔を出した。
薫『後輩です』
そう言った薫がカウンター席に座る。
悟『富沢悟です。よろしくお願いします!』
続いて薫も、カウンター席に座った。
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