美少女に囲まれて! お昼時!

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「じゃあ、食べますか」 「「「「「「いただきま~す」」」」」」 いつも妹と二人だったから、こんな大人数で食べるのが久しぶりで刺激的だ。 「これを全て七海ちゃんが作ったのか? 素晴らしい料理の腕だ」 と桜架先輩。 「七海もやるようになったな、こんな旨い手料理を食える男どもは幸せだな」 と翠。 「これは……すごい」 と錦。 「うん、とっても美味し♪」 と夢。 「よかったな七海」 とてもダメな理由で多くの料理を作った七海の頭を撫でる。 「ふみゅー、料理は得意だからね。 結果オーライだよ、美少女ばっかりだから」 たしかに。 七海だって可愛い部類に入るし、(百合成分除けば)しっかりした子だしな。 すごく……素敵空間です。
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