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リオン「先輩、自分たちが何しようとしたか分からないの?」
リオンがそう言いながら蹴りをいれようとしたとき、都市警がきた。
警「そこの学生たち、署まで来てもらうぞ」
都市警察の人たちは、リオンと先輩達を署に連れて行った。
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リオン「なんで、連行されたんだろ?」
警察「それはあの状況を見たら、君が一方的に暴力を振るっていたように見たからだ」
リオン「でも、ナッキたちが証言したからわかったでしょ、早く帰してくださいよ」
リオンは都市警に連行されたがナッキたちの証言で無実がわかったが帰されないでいた。
警察「帰してやりたいが生徒会長が話しをしたいらしから待ってくれ」
リオン「わかりましたよ…」
30分後
生徒会長「いや~待てせて悪いね、私が生徒会長のカリアン・ロスだ、いきなりだが君に武芸科に転科してもらうよ」
リオン「なぜですか!!」
カリアン「君の行為は普通なら退学だよ、それを無しにしてやる代わりに武芸科に転科してもらいたいそしてレイフォン君と一緒に十七小隊に入ってもらう拒否権は無いよ」
リオンは一方的なカリアンの要求をのむしかなかった、そうしないと帰る都市がないリオンに場所がないからだ。
リオン「わかりました、けどあとは好きなようにさせてもらいます」
リオンは言い残し都市警察署から出ていった。
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