十七小隊

3/16
832人が本棚に入れています
本棚に追加
/52ページ
ニーナ「いきなりだがお前らにどれだけの力があるかテストをする、テストの内容は私との模擬戦だ、まずはレイフォンお前からだ」 レイフォンはいやいやながら剣をとった。 さーて、俺はその間に先輩と雑談でもしようか。 リオン「シャーニッド先輩、はじめましてリオンです」 シャーニッド「おー、よろしく新人君」 軽く挨拶してシャーニッド先輩とツェルニの可愛い娘情報や訓練からの逃げ方など教えてもらった。 その頃、レイフォンとニーナ先輩の勝負が終盤にきていた。 「なら、受けきれよ!」 ニーナはレイフォンに向かって衝剄を放った。 「う、うわぁ!」 受けきれなかったぽいな、跳んできたよ… うん? と・ん・で・き・た・だ・と!! ヤバイ、避けるか受けとめるかさぁどっち!? そんなこと考えてるうちにぶつかり仲良く壁にぶつかりました。 「グフッ……」 そして、俺は意識を手放した。 ~~~~~~~~~~~~場所変わって病院にいる俺は普通に起きてます。 あのあとすぐに意識を取り戻しレイフォンを病院に運んだ。 そのあと、十七小隊人達が来たので俺は外にいます。 「あ~あ暇だな、早く目を覚まさないかなレイフォン」 1人で病院内の椅子に座っていると整備士の人が話しかけてきた。 「あのさ、リオン暇なら君のダイト作るからいろいろ教えてくれない?」 先輩が俺のダイトについて聞いてきたので答えた。 「剣は紅玉練金鋼を刃の部分でつかや持つとこは白金練金鋼でお願いします、後はボウガンも白金練金鋼で刃もつけてください」 さすがに無理かと思ったらスッゲェェ! やる気な顔してたのでよかった。 「わかったよ、頑張って作るから楽しみにしてて」 そう言って、ハーレイ先輩は帰って行った。 「俺もやることないし先に帰ろっと」 そして、レイフォンを置いて先に帰った。
/52ページ

最初のコメントを投稿しよう!