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リオンと自己紹介をして雑談していた。
「レイフォンは槍殻都市グレンダン出身ってことは、サイハーデンって言う流派知ってる?」
リオンの質問にレイフォンは驚いた。
「なんで、サイハーデンを知ってるの?」
「俺の勝手な思い込みかもしれないけど、レイフォンはいい奴だから教えてやるよ、俺は星天都市マルフィーナで武芸者で戦いに出てたけど、星天都市には優秀な念威操者でなんとかなるから俺はいても意味がないんだしかも、孤児だからなんか自分存在価値を失って武芸者以外の道を探そうと思って来たんだ」
「それでなんでサイハーデンを知ってるの?」
「その時、使っていた武器がいろいろあって刀、銃剣、短剣、ボーガン(刀付き)トンファーこんな感じに錬金鋼がもたないからいろいろ持ってたんだ、戦いで刀や銃剣を使う時サイハーデン流派を学んだ人がいてなその人から教えてもらったんだ」
「そうだったんだ…あのさ僕も武芸者でサイハーデンの流派を使ってたんだ、リオンと同じで武芸以外の道探しに来たんだ…」
レイフォンの話にリオンは明るくせっした。
「そうだったのか、じゃあ一緒に頑張ろうなきっと見つかるさ」
「ありがとう、一緒に頑張ろう」
そんな話してたとき訪問者が来た。
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