プロローグ

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「勇敢な戦士みたいに愛したいな……ふぅ、じゃあ帰るか」 「やっと終わったか…」 慶は文句を言いながらもちゃんと聞いててくれるイイヤツだ。 「あ、浩也。帰りにゲーセン寄っていこうぜ」 「また見付けたのか?」 「おうよ!」 慶が自信満々に言ってくる。コイツはある物に目が無いんだ。 それとは… 「浩也!このぬいぐるみ可愛くね!?」 「いいんじゃね?」 そう、慶は可愛い物に目が無いのだ。 「おっ!あそこに可愛い幼女を発見!」 あとロリコンでもある…。
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