とある猫の話し

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 病院についた。  彼女を探そう。  確か、「123」号室。  外窓から入ろうとしたが、白い服を着た人間に怒られた。  道のりは教えて貰えたけども、正直面倒だ。  第一分からない。  辺りに誰もいない事を確認してから、私は改めて窓から入った。 猫「にゃ」  失敬。  私は人間だ。
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