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「失礼した。我が名は剣竜刀牙!!」
「剣竜刀牙だと!?
剣竜砕牙の倅じゃあないか!?」
巳剣は驚き叫ぶがすぐに
「クハハハハ!」
笑い出したのだ。
「よく考えたら恐ろしいのは親の剣竜砕牙で倅は怖くないわ!」
巳剣達は刀を抜き構え刃を刀牙に向けた。
「倅なら勝てると思っているのか?」
刀牙は鞘から刀を抜き構えた。
「勝てるわぁぁぁぁ!!!行けぇぇぇぇ!」
巳剣は部下達に命令すると部下10人は一斉に刀牙に襲いかかった。
「馬鹿が・・・・」
刀牙はそう言うと同時に巳剣の部下10人の刃が刀牙に襲いかかった。
吹き出る血
それを見た巳剣は笑いながら
「クハハハハ!馬鹿は貴様だ!!!」
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