†プロローグ†

2/2
前へ
/179ページ
次へ
それはある日のこと。 「お迎えに参りました。響鈴様」 「えっ!!?様っ!?」 「ちょっと、響鈴何したの?」 響鈴と呼ばれた少女は、ぷつぷつと冷汗を額にうかべていた。 だって・・・・・・。 目の前にいるのは・・・・。 あいつと同じ顔の。 燕尾服を着た。 1人の青年。  
/179ページ

最初のコメントを投稿しよう!

590人が本棚に入れています
本棚に追加