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†。。。。。†
「じゃ、また明日~」
「うんっ」
買い物を終え、響鈴は自宅へ向かっていた。
いつもの・・・・・・・道。
しかし、何か違う。
「ここ・・・・・。こんなに静かだったかなぁ?」
チラッと響鈴は腕時計を見た。
今は季節が夏に近いため、日が沈むのが遅い。
午後7時。
いつもなら、まだ人が通るはず。
どうして・・・・・?
恐怖が響鈴に襲う。
ゴロッ
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