都内某所  SAT訓練場

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ミーティング室 視聴覚室のような場所で機動隊と同じ濃紺の出動服を着た隊員達は椅子に座り、中丸隊長と管原第三中隊長の話を聞いていた… 隊長「先程のルームエントリーだが…反省点は?」 中隊長「まずは…ジーの大村!ブリーチクリアの時に使用したプラスチック爆弾の量多過ぎたんじゃないか?トツイチが突入するときに支障があるぞ」 大村「以後気付けます」 中隊長「次は…相模!お前は最初の部屋の制圧だけでいいのに…一気に二つの部屋もクリアしやがって…制圧したいというのは分からんでも無い…だが…"技術は作戦を決する"……を忘れるな…」 相模「…了解…」 中隊長「以上が反省点だ。次に--」 数時間後 当直交代した後 相模達が所属する第三中隊は明日から非番である… 警視庁SATは三個班 シフトは 待機 訓練 非番である 詳しい事は当然公表されないためとりあえず勝手ながら一週間交代ということにする 相模「ふぅ…非番か…」 大村「先輩~。久々の非番ですから飯食いに行きません?」 相模「おっ。ええな…その前に……バッティングセンターで汗流してからビールをクイッと行こうか?」 大村「勘弁してくださいよ…一週間も訓練していたから体ガタガタですよ~」 相模「体力無いな~お前は…」 大村(野球馬鹿だから野球に関しては体力無制限だからな…つか…ホントに人間?) 相模「まぁいいや…スパ【温泉】行ってからでいいか?サウナあるし…」 大村「おっいいっすね~」
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