休日

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酔っ払い男「離しやがれぇ!つかてめぇ力強ぇんだよ!コノヤロー!」 相模「暴行の現行犯で逮捕ね」 酔っ払い男「あ゙!?」 相模「エージ…酔っ払い野郎に目覚めるようなモノ見せてやれ…」 大村「了解です…」 相模と大村は黒い笑顔を浮かべていた… 大村は警察手帳を男に見せた… 大村「警視庁の"機動隊"の者ですよ?ね?先輩(はぁt)」 相模「ああ…。それとハァトは要らん。キモいけんな(ザックリ)」 大村「(クザッ)ハハハ……」 男(こんなふざけた警官に捕まってしまうとは…人生オワタ…) ガラッ(戸が開く音) 警官「どうしました!?」 警官が二人やって来た 相模「あー。この酔っ払い野郎ね。暴行の現行犯で逮捕したから。ワッパ掛けてやワッパ」 警官「ハイ!」 警官は言われた通り手錠を男に掛けた 大村「あとこの女性がマルガイです。その酔っ払い野郎から暴行受けたんで」 警官「(マルガイ…?)もしかして二人方は警察官ですか?」 警官は被害者のもとに歩きながら尋ねた 相模「……非番中の"機動隊"の者や…そいつもや…」 警官「手柄モノですよ!名前は…?」 相模「…非番やさかい。めんどくさいから黙っとくわ…手柄はお前らにやる。エージー!あとは所轄に任せて帰るぞー!」 大村「了解っす~」 相模「店長~お勘定~頼むわ~。エージよ…俺のおごりや…危険手当代わりや…」 大村「ゴチになりまさぁ~」 大村は某番組のキメポーズをした… 店長「あの…酔っ払いを抑えてくれたお礼でタダでいいでs…」 相模「あ~悪い。気持ちは貰っとく。タダにすると収賄になるからね。ごっさんした~」 相模達は早足で店を出た… 警官「あ!ちょっと……行っちゃった…何で名前言わないで行くんだよ…賞状モノなのに…」 店長「…お釣り…忘れてますよ…」 相模「"機動隊"でなんとかなったな…」 大村「ええ…俺達は警察の名簿から削除された存在ですからね…」 相模「明日は俺ん家に来いや。スナイパーに適しているかどうか見せてもらおうか…」 大村「上等ですよ…」
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