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相模 一喜 【26歳】
警視庁警備部警備第一課特殊部隊【SAT】
第三中隊 突入制圧一班員
巡査部長
鳥取県出身
幼い頃
4人のヤク中の元暴力団員に誘拐されその上発砲立て篭もり事件の人質にされる
当初は県警SITが対応したが
すぐにヤク中だと分かり交渉を中止して突入予定だったか犯人から『爆弾を持ってる』と威嚇した為、大阪府警SATが応援として派遣【警視庁SAT隊員も数人交ざっていた事は相模だけが知っている】
結果
大阪府警SATトツイチ【突入制圧一班】に警視庁SAT隊員が一番手で二番手三番手は大阪府警SAT隊員
計三人が突入し立て篭もり犯人を全員射殺
人質だった相模は無事保護
警視庁SAT隊員が保護した時
【警視庁特殊部隊のお巡りさんだよ。もう大丈夫だからね】と相模だけが警視庁SAT隊員がいたという事実を持ったのだ
この事件を境に相模は警視庁SATに憧れる
2005年 警視庁SAT入隊
2007年 愛知県長久手町発砲立て篭もり事件にで極秘出動
愛知県警SATと交流
県警SAT隊員の林一歩巡査部長と仲良くなる
しかし…
撃たれた警官を救出する際
SITの後方支援を行い
犯人の凶弾により後方支援を担当していたSAT隊員が一人被弾
SAT初の殉職を出した…
撃たれたSAT隊員は林一歩巡査部長【二階級特進で警部】だった
当時、相模は後方で林と共に行動していた
目の前で撃たれた隊員
上層部の突入命令の渋り
刑事部捜査一課の理不尽な指揮
指揮系統の乱れ
相模はこの事件を境に考え方が変わる…
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