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端「じゃあ、二週間後にね。」
この悪魔の手によって、樹海に行くことが決定した。
全く、理不尽な事この上ない。
端「さっきから何言ってんの?三秒以内に話さないと、窓から落とすよ?」
ちょっと待て!!ここ三階!!
端「はい時間切れ~」
うわあああぁぁぁ!!
ドシャ!!
赤「…おい、作者死んでないか?」
死んだら、この小説終わるだろうが!!
赤「うわっ!」
端「ちっ、死ななかったか。」
ちょっと、さっきのこと聞いてた?終わっちゃうってば!
端「良いわよ。この世界は半分私が神だもの。」
チキショー!
端「だから、安心して死になさい。」
赤「いいぞ!殺っちまえ!」
赤城、テメーハゲにするぞコラ!!
赤「すいませんでした。」
牧「…男の尊厳ゼロだな。」
赤「しょうがねぇだろうが!この二人恐すぎるんだよ!」
このウンコ野郎。
赤「なっ!」
端「それに関しては同感ね。」
赤「好き放題言うな!」
作、端「「ああ!!」」
赤「ゴメンナサイ!」
出た。赤城の必殺技、スライディング土下座。
赤「俺の必殺技は、スーパーパンチだ!」
端「やすい名前ね。鉄屑パンチに変えなさい。」
赤「酷い!」
赤城達はいつものように雑談をしていた。迫る魔の手に気付かずに。
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