迫る魔の手

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目の前で何が起きたかと言うと、浅田が車に跳ねられました。 運「スイマセン!大丈夫ですか!!」 大丈夫。この人は殺しても死なないから。 運「分かりました。じゃあ僕帰りますね。」 車は去っていき、浅田は倒れていた。 オイ、起きろ。 浅「…………。」 エ○本あげるから。 浅「マジか!!」 嘘に決まっとろうが、変態め。 全員『まだかな…。』 牧野「…そろそろ逝かない。」 字が違うけど、行くか。 こうして一行は、樹海に足を踏み入れた。ハイキングコースから外れて。
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