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端「そうだ!樹海へ行こう!」
赤「そうだ!京都に行こう!見たいに言うな!」
ごもっともだ!
牧「………何故だ?」
端「だって面白そうだもの。」
牧「…樹海は迷ったら出られない。…重装備が必要。」
端「だいじょぶだって~」
浅「大丈夫じゃねえだろ!!」
端「うるさいなあ~。コロスヨ!」
西「由紀恵!殺すんじゃなくて、アレをつぶした方がいいわ!」
浅「死にたくないけど、ソレも止めて!」
確かに気の毒だ。
西「作者!あんたは黙ってろ!!」
ソレはできない相談だ。
赤「樹海へ行くんなら、ロープを用意しよう。」
西「あんた、首吊んの?」
赤「ちがわい!帰って来るためだ!」
牧「…樹海で必要な物は、厚手のブーツ、手袋、水、食料、磁石、トランシーバー、ロープ、以上。」
赤「どうして、手袋がいるんだ?」
牧「…地面が溶岩になってるため、転んだ拍子に手を突くと皮膚がグズグズになる。…ソレを防ぐため。」
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