第1章

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私は勇気を出して、もう一度話しかけてみる。 「じょ…女子高生が好きなのっ?」 …あれ?なんだか変な質問をしてしまったような…。 相手は猫なのに…! 猫が女子高生が好きだなんて…そんなこと… 「……ぷっ…大好きっ…あはははははっ!!」 ………っ!! 今の声で確信した。
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