第1章
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「ひっ!!!」 そんな鼓動を更に激しく刻ませるように、突然足下を柔らかい感触が襲う。 その感触はふわふわしていてくすぐったい…まるで何かの毛だ。 「……っ!!」 「何!?」「何!?」って心の中ではすごく叫んでいるのに、驚いて声が出なかった。 ドキドキの原因なんて…もうなんだっていい。 とにかく足下に何がいるの!? 恐る恐る視線を下げていくと、そこには………一匹の猫がいた。
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