2013年

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28) 「あなたが愛した記憶」誉田哲也 冒頭の黙秘を貫く被疑者との面談シーンが、横山秀夫「半落ち」を連想させつつ… 長い長い話が始まり冒頭をすっかり忘れた頃に着地。そういうことか!と納得。 誉田さんの作品は女性暴行が多いので凹む…本作もえぐかったので後味は最悪。 29) 「ストグレ!」小川智子 フルコン空手少女の話。 親子読書用に図書館で借りたけど、娘にとっては初めての200ページ超えでしんどかったみたい。 毎日通える道場があって羨ましい。 ちなみにストグレは沖縄で負けるもんかという言葉らしい。
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