2013年

37/39
前へ
/123ページ
次へ
41) 「泣き童子 三島屋変調百物語」宮部みゆき 累計 冊 三島屋さんのおちかを訪ねては、胸に仕舞いきれない面妖な話を語り捨てる。 その話はぞわりと恐ろしく、聞き捨てたくても残ってしまう重いものもあるけど…変わらない三島屋さんの皆さんの温りに癒される。 怖さは前作よりパワーアップしてるけど、こたつ開きとか床の間の飾り方や着物の合わせ方などの和の心に何とか慰められた。
/123ページ

最初のコメントを投稿しよう!

5人が本棚に入れています
本棚に追加