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24)「ストロベリーナイト」
誉田哲也(光文社)
鋭い勘で連続殺人事件を推理する姫川怜子警部補シリーズ第1弾
同じ女性刑事ならつい乃南アサの音道刑事と比較してしまうけれど、なかなか面白かった。
グロいと評判なだけあって確かにグロい…食事中に読んでただけに食欲が減退した(苦笑)
ありえないようで、でも現代なら起こりうるような事件だった。
武士道シリーズの爽やかさに相反して、こっちは鼻につくメンバーが多い。
でももっと登場人物を掘り下げて知りたくなったので、このシリーズを全部読まなきゃ☆☆☆
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