第三章 遭遇

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「やっと追いついたぞお嬢チャン」 あとに続いて3人の親父ーズが出てきた おわれてきたわけね これはほっとっけ無いか 「おねぇさんお茶ありがと、これお勘定」 桃太郎は立ち上がり 椅子のど真ん中にお金をそっと置いて 今追われてきたツインテール貧乳ガールと親父ーズの間に割って入った 「何じゃい坊主」 「誰でもいいだろ」 「ふん 生意気な口を利いてくれるわ!!わしらを鬼と知っておるのかのう?」 そういって口に笑みを浮かべ 頭に被っていた笠を取る 確かにその頭には角が生えていた 「おいそこのツインテ貧乳ガール行くぞ」 桃太郎は親父鬼ーズを軽く無視して 貧乳ガールに話しかけ、手をとって歩き出した 「私は貧乳じゃない(自称)Cカップだ(実際はAカップ)ってどこに連れて行くのだ!!!ま・・・・・・まさか ラヴホテル/////へ・・・・・変態だ」 うんお前がな まいったなこいつ ただのツインテ貧乳ガールじゃない ツインテ変態エロ過剰妄想壁貧乳ガールだったとわな
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