第三章 遭遇

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ここは森 村から離れた場所に位置する 鬼ケ島がどの方向にあるかもわからず 何のために退治しに行くかもわからず ただただまっすぐ道を進んでいた 森の中とはいえ ここは人が通るために整備された道 明るく道のでこぼこも無く 障害になるものは何一つ無い そのまま進んでいると休憩できそうな茶屋を見つけたので そこで一休みすることにしよう 「いらっしゃい」 長椅子に座ると看板娘であろうきれいなおねぇさんが注文をとりに来てくれた 「おねぇさん お茶いっぱいくれ」 「はぁ~い」 いやぁ~さすがは看板娘といったところか きれいだ~美人だ~国宝だ~ そんなことを思っておねぇさんをみていると 茶屋の前の木々の間を縫うように一人のツインテール貧乳ガールが出てきた そうとう息が上がっている様子 顔も赤く、きていた着物もボロボロでなんか そそるな・・・・・・ 顔はかわいいし ツインテールは腰まであって 髪長いのは好みだし チラリズム万歳!!(※桃太郎です)
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