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?? ｢お前はたしか……白刃幽羅だったな。俺は生徒指導の西村だ｣
西村という先生は自己紹介をしてきた
幽羅 ｢あっ…はい、よろしくお願いします｣
西村 ｢お前のことは学園長から聞いている。何か願い事はあるか？｣
幽羅 ｢願い事ね～……｣
俺は考え込んだ……ん？たしかこの人は生徒指導の人だったな
なら………
幽羅 ｢だったら俺を生徒指導に入れてください｣
西村 ｢生徒指導だと！？｣
西村先生は驚いたような顔をした
幽羅 ｢肩書きだけですよ。そう生徒指導することは無いでしょ｣
西村 ｢確かにそうだな｣
幽羅 ｢ならいいですね｣
西村 ｢わかった｣
幽羅 ｢ありがとうございます｣
こうして俺は生徒指導に入ることになった
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