ユキちゃんとヒマワリ

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[ユキちゃ~ん😃] 「なにさ!」 [お庭でママと何してるさ😃] 玄関前でユキちゃんとママがしゃがんで何かしてるね、春になってユキちゃん家の庭や裏の森やアンヌプリの草木に若葉が茂って青々としてる。 [種まきかい😃] 「ださ!」 ユキちゃんとママがスコップ片手にしゃがんでバットに並べられたポットに種を撒いてるね。 「よし、したら他の花の種や苗も買いに行くかい?」 ママがニッコリ尋ねたから。 「いくぅ!」 ユキちゃんもニッコリ答えたよ。 [お買い物かい😃] 「ださ!」 ママが運転するジムニーが助手席のチャイルドシートにユキちゃんを乗せて国道5号線を走ってるね。 「ママおはななにかうさ?」 「う~ん、何にするかな~!」 ユキちゃんがニッコリ尋ねたからママもニッコリ答えたよ。 「雪は何の花がほしいのさ?」 ママが尋ねたから。 「ヒマワリ!」 ユキちゃんにひって笑って元気に答えたよ。 「ふふっ、やっぱりヒマワリか!」 「きゃっかかい…?」 ママが笑ったからユキちゃん💧だね。 「なんもさ、でもなして雪そんなにヒマワリ好きなのさ?」 ママを見てぷひゅっと💧のユキちゃんにママが尋ねたよ。 「ふひ、きょねんシゲにいのハタケにヒマワリいっぱいさいてたさ、きれいだったさ!」 ニッコリ答えるユキちゃんの後ろにヒマワリ畑が浮かんでキレイ。 「あれは見るためでなく肥やしにするために作ってるのよ!」 ママがニッコリ言ったよ。 「こやし?」 「そっ、トラクターで砕いて土にすき込むの!」 ユキちゃん少し?だね。 「こやしってひりょうかい?」 「そっ!」 [へ~、そうなんだ😵] ママのジムニーが5号線を走ってくよ、左側にホーマックの看板が見えてるね。 [ホーマックだね😃] ホームセンターの駐車場にママのジムニーが停まってる。 「雪、ヒマワリは大きいのと小さいのどっちにする?」 「おおきいのさ!」 袋入りの種が壁一面のラックに並んでる種売り場でママとユキちゃんが相談してるね。 「ユキよりおおきくなるやつがいいさ!」 頭の上に手をかざしてユキちゃん背丈を示したよ。 「何さ、迷路でも作る気かい?」 種の袋を持ってママがニッコリ尋ねたから。 「つくるぅ!」 ユキちゃん元気に答えたね。 「ならまずは一袋育ててみなさい!」 「わかったさ!」 ママが買い物カゴに種の袋を入れてニッコリ言ったからユキちゃんもニッコリだね。 「よし、次は苗見に行くか!」 「いくさ!」
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