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海に着くと
俺は目を疑った
砂浜に人が倒れてる
しかも女だ
俺はすぐさまその人に駆け寄って体を揺さぶる
俺「大丈夫か!?」
その時俺は気づいた
この人は同じクラスの井上 美咲さんだと
学校のアイドル的存在な井上さんが何でこんなとこに?
美咲「ん…う~ん」
井上さんは目を覚ました
俺「よう!」
美咲「きゃ!」
井上さんは可愛く悲鳴を上げ俺から少し距離をとった
なんかショックだ…
そりゃちょっと顔は軽くコワモテな感じだけどさーそこまで驚かなくても(泣)
この目つきの悪さも生れつきだし……(泣)
美咲「えと…あなたは同じクラスの佐藤君ですよね?」
俺「はい、そうです!」
美咲「あの、ここはいったい何処なんでしょうか…?私…家で寝てただけなんですけど」
井上さんもここに来たとゆう事はあの宇宙人の仕業なのだろう
俺「ここは無人島です」
美咲「え?」
俺「詳しい話はあっちに小屋があるからそっちで話すよ」
そう言って俺は井上さんに手を差し延べる
美咲「ありがとうございます」
幸せ過ぎて泣きそうになった
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