仲間

6/11
前へ
/944ページ
次へ
…10分後… 俺は果物を採って小屋に戻っていた だけどせっかく採ってきた果物に井上さんは中々口をつけようとしない 俺「どうしたんだ?食べねーのか?」 美咲「悪いなと思いまして…私何もしてないのに」 俺「いやいや、無人島何だから助け合っていかねーとさ!だから遠慮すんな!」 美咲「そうですか?それではお言葉に甘えて」 井上さんはやっと果物を手にして小さな口で噛り付いた 美咲「甘くておいし~♪」 なんかスゲー嬉しくなってきた 俺も果物を食ったけどやっぱり一人で食う時より断然美味く感じた
/944ページ

最初のコメントを投稿しよう!

510人が本棚に入れています
本棚に追加