母は太陽です。

8/11
前へ
/11ページ
次へ
私は頭デッカチになってて、 ゛お母さんの為に勉強してるじゃない!学年でだって一番とったじゃない!゛ 私の心の声は、母に通じていたのに、私は気づけなかった。 母は私が欲しい物は、本でも洋服でも何でも買ってくれた。 そして塾の帰りには車で迎えに来てくれた。 友達と帰りたかった私は、 「もう、迎えに来なくていいよ!」 と一言。 まぁ、もう中学生だったから、母から自力したいと思うのは当たり前だよね。
/11ページ

最初のコメントを投稿しよう!

7人が本棚に入れています
本棚に追加