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僕とヒロ君は大の仲良しで、いつも一緒に森であそんでいた。
今日も遊んでいて森の中へ入った途端、辺りが暗くなって、見るからに人じゃない者が現れた。
僕とヒロ君は恐しくて逃げようとしたけど、駄目だった。
遊び慣れてる道のはずなのに、出口に辿り着かない。
それどころか、人じゃない者達が更に増えてきて、僕達は走るのを止めてしまった。
そして、とても恐かったけど、屋台に入って帰り道を聞く事にした。
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