プロローグ

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遥か彼方500年の時を越え 今再び戦いが始まる。 時を告げる、星が来る。 月明かりに照らされながら一際綺麗に流れて行くラゴウを見つめる1人の少女がいた。 そして、見えなくなると音もたてず闇に消えていった。 「やっと、終わる…。」 たった一言呟いて。
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