*出会い

2/2
22人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ
2006年10月16日(月) 今日は学校。本当にだるい(;ω;) 私は東中って中学に通ってる。 毎日楽しくて仲良いメンツも居た。斉藤紗緒と高橋彩香。 こいつらは特別。なんでも話せて 一緒に居て本当楽しい♪ 授業でふざけたり、ばっくれたり(笑) 譲れないよ、本当(^_^) 放課後 いつもみたいに3人で溜まってた。 「芦中の難波ちゃん達来てるんだけど見に行かない?」 と、口を開いたのは彩香だった。 「行くー♪♪」 そして3人で焼却炉へ。 そこには芦中の諒二と龍太が居た。彩香が2人の元に。 紗緒と私は後ろで見てた。 話が終った彩香が帰ってきた。 「ねぇ皆さどっちがかっこよかった?」 と、彩香が聞いてきた。 「私は龍太かな♪」 紗緒が答える。 「私も龍太がいい!」 私も皆に同意見(^_^) って…別に無理して皆に合わせたわけじゃないよ? 本音だよ本音(笑) 諒二は人気がない。 きっと女ウケが悪い顔なんだと思う。 私も諒二の顔はあまり タイプではない。 むしろ外見からチャラいオーラ出しまくり(;_;) 「絶対無理だ!」 心の中でそっと思った。 「彩香ー♪龍太のアドわかる?」 「わかるよー♪」 「じゃあ教えて?」 私は家に帰ってから第一印象が良かった龍太のアドを聞いた。
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!