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2006年10月16日(月)
今日は学校。本当にだるい(;ω;)
私は東中って中学に通ってる。
毎日楽しくて仲良いメンツも居た。斉藤紗緒と高橋彩香。
こいつらは特別。なんでも話せて
一緒に居て本当楽しい♪
授業でふざけたり、ばっくれたり(笑)
譲れないよ、本当(^_^)
放課後
いつもみたいに3人で溜まってた。
「芦中の難波ちゃん達来てるんだけど見に行かない?」
と、口を開いたのは彩香だった。
「行くー♪♪」
そして3人で焼却炉へ。
そこには芦中の諒二と龍太が居た。彩香が2人の元に。
紗緒と私は後ろで見てた。
話が終った彩香が帰ってきた。
「ねぇ皆さどっちがかっこよかった?」
と、彩香が聞いてきた。
「私は龍太かな♪」
紗緒が答える。
「私も龍太がいい!」
私も皆に同意見(^_^)
って…別に無理して皆に合わせたわけじゃないよ?
本音だよ本音(笑)
諒二は人気がない。
きっと女ウケが悪い顔なんだと思う。
私も諒二の顔はあまり
タイプではない。
むしろ外見からチャラいオーラ出しまくり(;_;)
「絶対無理だ!」
心の中でそっと思った。
「彩香ー♪龍太のアドわかる?」
「わかるよー♪」
「じゃあ教えて?」
私は家に帰ってから第一印象が良かった龍太のアドを聞いた。
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