第一章 ~終らない歌の始まり~

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タイチ「まぁアイツは俺についてきてくれるだろう。」 そう言いながら俺は隣の2組へ行った。 2組へ行くと小学校からサッカーをしているヤツらがたくさんいた。 するといきなり… ???「おー、太一!」 誰かにきやすく名前を呼ばれた。 そいつは岡野 雄太(ゴリラ)だった。 タイチ「なんだ、お前か~(俺、アイツ嫌いなんだよな。)」 こいつは小学校のときのチームメートで、俺の次にサッカーがうまかった野郎(ゴリラ)だ。
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