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「そう、大変なんだね。」
琴美は俺のことを心配してる感じだ。
この時は、最初、戦いに支障がないものの、ここぞというときに判断が狂う。
俺は琴美に種を生んだのだ。
小さい物の、徐々に成長していく種を。
そのあと、俺達は別れ、俺は自分の部屋へと向かった。
部屋で、少し飲み物を飲み、部屋の時計を見た。今は1時半か。
最低でも1試合15時間はかかるからな。
まだ、寝ないほうがいいな。
寝過ぎはよくない。
そう思い、部屋のテレビを付けた。
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