4人が本棚に入れています
本棚に追加
そんな事を思いながらドアを開けようとしたとき1枚の手紙が落ちてきた。
『ん?何だ?』俺はその手紙を読んだ。
〔この手紙を読んだら24時間以内に下記の番号に電話を下さいませ。また24時間以内に電話をしなかった場合は棄権とみなしあなたの保険を心臓といたします。
TEL 09TW-WJTJT52-6TJ〕と書いてあった。
俺は保険?心臓?棄権って何だよ?と不安になり少し冷静になり考えた。そして俺の中でこんな言葉が頭中を駆け巡った。
『きっと24時間以内に電話しなけりゃ俺は死ぬ?』
俺は怖くなった。
まだ死にたくなんかない!
気づいたときには番号を入力して電話をかけていた。
少ししてある男が電話に出た。
『………アナタハ、コノゲームニエラバレマシタ。オメデトウゴザイマス。イマカラゲームヲオトドケイタシマス。』
たったこれだけ伝え電話わ切れた…。
ますます不安になった。
「ドン!!」
俺はビクッとした
どうやらドアに何かがあたったらしい。
何かな?と思ってドアを開けてみた…
そこにはダンボールが一つ置かれていた。
最初のコメントを投稿しよう!