春の嵐
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『高橋…』 高橋の横に立ち見下ろして声をかけるが やはり反応はない 今度は長く投げ出された高橋の足を手でトントンと叩いてみたが反応なし かなり酒を飲んでたのか 一番深い眠りに落ちてるのか いわゆる熟睡してる様子 オレはゴクリと生唾を飲み込んだ もう一生こんなチャンス来ないんじゃないか? オレは 先ほどの興奮が再び戻ってきた 身体の中心が熱を帯びる
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