第⑦話

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美「おはよー亜紀~こっちこっち」 美咲が手を振りながらおびき寄せる。 亜「おはよ。ってもうお昼だけどね。あっ君久し振り」 美咲の隣に座りながら肩掛けバッグをおろした。 そして出された水を飲む。 あ「おぅ久し振り!元気そうだなっで亜紀ちゃん柏木の事好きなんだって?!」 亜「ぶはっΣ」 私は水を吐きかけた。 まぁー唐突だなおい 美「もう亜紀ったらー…え?」 私はゆっくり美咲を睨む。 美咲はゆっくり目を反らす。 あ「…あれ?なんか俺変な事言ったっけ?」 まぁね あっ君が美咲を見る。 美「はは…ははは…ごごめ~んてばぁ亜紀~あっ君だからいいでしょう?ねぇ?あ、あれから進展あったの?」 あっ君だからってあんたにも何も言ってないでしょうが! .
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