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美「おはよー亜紀~こっちこっち」
美咲が手を振りながらおびき寄せる。
亜「おはよ。ってもうお昼だけどね。あっ君久し振り」
美咲の隣に座りながら肩掛けバッグをおろした。
そして出された水を飲む。
あ「おぅ久し振り!元気そうだなっで亜紀ちゃん柏木の事好きなんだって?!」
亜「ぶはっΣ」
私は水を吐きかけた。
まぁー唐突だなおい
美「もう亜紀ったらー…え?」
私はゆっくり美咲を睨む。
美咲はゆっくり目を反らす。
あ「…あれ?なんか俺変な事言ったっけ?」
まぁね
あっ君が美咲を見る。
美「はは…ははは…ごごめ~んてばぁ亜紀~あっ君だからいいでしょう?ねぇ?あ、あれから進展あったの?」
あっ君だからってあんたにも何も言ってないでしょうが!
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