プロローグ

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あんなふうに話しかけてきたのはお前だけだった いつだってその笑顔を絶やさない だけどあの時あの公園でお前の涙を見た時俺は思った お前を守ってやりたい 俺のこの手で あの日からなぜかあの情景が目に焼き付いて離れない お前が欲しい もうお前しかいらない .
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