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亜「もう、また勿体振るんだからーってか今何の時間?」
外もざわついてる感じ
美「あぁ今お昼休みだから気にしないで。ちゃんと亜紀の弁当持って来てあげたよん☆う~んでもこんなタンコブじゃあんた試合無理でしょ?」
タンコブ?!
私右側をちらっと触ってみた。
マジだ…
ふっくらしてますふっくらと
亜「…かもー…でもショックだぁ―…絶対3年の女子あれわざとだよ。私は松田先輩と何も関係ないのにー…」
ってかもう何も関係なんか持ちたくない
美「うん、だってね見るからに狙ってたもん…さすがに私も声出しちゃった。あ、そういえばさっき言ってたさぁ、へんなのって何?」
亜「あぁ、言いかけだったね」
私は美咲にさっき見た松田先輩のことを話した。
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