永原先生と真実

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  じっくりと舐めると、ローターを取り出し、挿入する。     「あ、あぁ…」   「嬉しいか?真実」   「はい…」     真実の表情を見て、永原はニコリと笑みを浮かべる。      「真実、スイッチを入れてっていう、お願いは?」     真実は頬を染めて、目を閉じてつぶやく。   「あ…先生、ローターのスイッチを…い、入れてください」     「う~ん、ちょっと物足りないな。 真実、オレが、お前を可愛がりたいって思うような、お願いをしてみな?」     「えっ…!?じゃ、じゃあ…先生、ローターで、真実を…なかせてください」     永原は、うんうんと、うなずいた。   「上等だ。真実、いっぱいなきな?」     『カチッ』   ローターのスイッチが入れられる。     「はぁっ…先生」   「真実、今夜は、たくさん挿れてあげるからな」   「はい…」     しばらくして、ローターが強にされる。     「あっ、ああぁっ…」   「真実…次は、少し太めのバイブにしてみようか?」    「はっ、はいっ…んぁあ…」     前回とは、また違う刺激を感じ、真実はすぐに白濁を吐き出した。    
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