永原先生と真実

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  「はぁ、はぁっ… 先生に見られてると思うと…」   「イイか?」   「はいっ、先生… 玩具を挿れられて、見られて感じるなんて…僕は変態ですよね…」     永原は、そっと、真実の頭をなでた。   「オレは、そういう変態、好きだから。 昼間と夜の姿が違う人間なんて大好きだよ」    さらに顔を近づけ、真実の頬に口づけた。     「先生…嬉しい」   真実は潤んだ目で、永原を見た。       その後、少し太めのバイブを挿入された真実。   だが、枷を外され 永原もベッドに上がり 真実をヒザの上に乗せると彼の脚を開かせる。     「あぁ、先生…こんなの初めて…」   「背中に、誰かの身体があるって安心するだろ?」   「はい…」     すぐ近くにある真実の顔を見て、目を細める永原。     「ああっ…あぁん…」   「真実」     「ふぁあ…ああぁっ!!」     ビクンと身体が跳ね 真実は再び、白濁を吐き出した。    
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