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「真実。今夜も、たっぷりと喘ぐんだ」
そう言うと、永原は、真実の右の胸の突起を、親指でなでた。
「あっ…」
さらに、左の突起も親指でなでると、キュッとつまんだ。
「やっ…」
「お前の固いな。ぐりぐり♪ぐりぐり♪」
永原はニッと笑い、突起をつまみ転がす。
「ああ…ぐりぐりは…」
「なんだ?ぐりぐり嫌いか?」
「ちが…嫌いじゃなくて…」
「うん?嫌いじゃなくて?」
永原は、動きを止め、真実の言葉を待つ。
真実は、恥ずかしそうにつぶやいた。
「…す、好き…だけど、感じちゃう…から」
その言葉に、永原は笑みを浮かべた。
「そうか、じゃあ今日はな…」
永原は、ローションを真実の胸の突起の部分にたらした。
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