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スクル「そういえば、天使と死神って…何?」
ピーター「あっ、大抵の人は知らないんだったね?」
浦島「食事をしながら話しましょう。天使と死神のこと、我々の戦いの歴史、そして…」
セブンレッド「俺達の活躍‼✨」
……。
鈴菜「行きましょ?」
スクル「は…、はい」
郁紗「って、先頭は俺だろ⁉」
ブルーベリー「おい、無視すんじゃねぇよ‼💦」
郁紗「えっ?お前らも来るの?」
スカイブルー「イエス❗」
郁紗「来るな❗特にお前ら4人は❗」
イエローグリーン「よ、4人?」
郁紗「オレンジ、お前は静かだから来い」
オレンジ「は、はい✨」
俺達は喜ぶオレンジと一緒に公園を後にした。あの4人を置いて…。
セブンレッド「郁紗ぁ~‼💢」
スカイブルー「あいつ、殴る❗殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る殴る…💢」
イエローグリーン「俺達は立ち上がる❗郁紗、真の敵であるお前を倒しに❗」
ブルーベリー「郁紗を抹殺しよう❗そして、オレンジを…」
一同「「救い出すぞぉ~‼」」
公園から謎の雄叫び?が聞こえたが、気にはしなかった。
この町の人達は不思議な人ばかりだ…💧
そんな中、アラックはあることを思い出していた。
ケリィス『郁紗がクレイナを預かるようになったら言ってくれ。『クレイナを必ず守れ』って…?』
アラック(ボスが言ってたあの言葉の意味は一体…?)
この時、俺達はまだ気がついていなかった。
俺達の陰で、何かが動こうとしていることに…。
?「俺様の予想通り、やはり郁紗の前に現れたか。クレイナがあのホームレスの男と契約をする前に、早く俺と契約をしないと…」
近くの家の屋根から俺達を見つめる謎の男。
?「まず、あいつらと接触する必要がある。クレイナと契約すれば、俺はあの郁紗をも超える…」
爺さん「コラッ💢人ん家の屋根で何やっとる‼」
?「す、すみません💦」
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