第4章 ある意味最強の4人

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第4章 ある意味最強の4人

俺は寂しく昼飯を食べるメロセスに近づいた。 スクル「ケガ大丈夫か?」 メロセス「ん?君は?」 スクル「俺は柚原 スクル。朝のお前を見かけた通行人の一人だ」 メロセス「見てたの?」 スクル「何で真っ直ぐしか走れないんだ?あんなに速いのに…?」 不思議に思う俺は聞いてみると、メロセスは答えた。 メロセス「僕…、高校まで陸上部だったから」 スクル「な、なるほど…」 だから、何だよ?💧
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