12人が本棚に入れています
本棚に追加
スクル「…マジかよ…?」
その少女は公園の前を通った。
でもなぜだろうか、背中に羽が生えている…。
スクル「天使?それにしても、かわいい…///」
よし、ターゲットはあの子にしよう。よくはわからないが、お金持ちなのかもしれない…。
スクル「いや、待てよ。誘拐し、お金を手に入れたら、あの子はどうしよう…?」
さすがに、変なことはマズいよな~。もし捕まって、裁判にでもなったら…
裁判長『死刑❗』
スクル『マジですか⁉💦』
…となってしまう💧
スクル「お金を手に入れたら、ちゃんと帰してやろう。うん、その方が良い…」
そう決めた俺は少女の後を追った。
この時、俺はまだ知らなかった。
あの子と運命の出会いをしてしまうことに…。
一方…
クロネ「ギリギリセーフでしたね?」
郁紗「そういや、ポストに入ってた手紙…読んでなかったな?」
華心「お前❗何でそんなにモテるんだ⁉💦」
郁紗「俺とクロネ宛てだよ❗」
桃「えーっと、何々?」
ピーター「あれ?これは…」
郁紗「って、クロネ‼何渡してんだよ?💦」
クロネ「何って、手紙です」
浦島「ナイス👍」
郁紗(ナイスじゃねぇよ💦)
ティンカー「『天使の少女を預かっててくれ コードネーム・ケリィス』」
郁紗「え?クェイスからか?」
クロネ「天使の少女?誰でしょう?」
郁紗「知るかよ。あの野郎、俺らを何だと思ってるんだ…?」
最初のコメントを投稿しよう!