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「え?…あ。うん…わかった」
少し残念そうだったが、気にしない。
今はななの、秘技・悩殺上目遣いを喰らった翔が心配だ。
いや…。
翔より、そんな技を喰らった翔がなにをしでかすかと思うと、ゾッとする。
翔を引きずること数分。
俺達は学食を作っている、食堂へ着いた。
今だに翔は硬直したままだ。
さて…。
どうしたものか…。
「お? アソコに居るのは…」
アレで翔を救えるな。
「サチさーん!」
ピュキーン!! と、翔が再起動した。
コイツ…。
女なら誰でもいいのか?
「おぉ確かおまえらは…」
サチさんは2、3秒考え込むと…
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