標的3:3Zの1日

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―――――20分後 銀時 「今、黒板に書いたところはテストに出るからなぁ」 神楽 「先生、桂くんとスクアーロの長髪が邪魔で黒板が見えません」 神楽の席は長髪コンビの真後ろ 髪の毛が邪魔というよりは2人の身長で見えないのでは? その疑問、全くその通りである 銀時 「2人共ぉ、髪切ってこいっつったろーが。もしくは取れぇ」 ただ、担任がそこにツッコむハズもなく… 桂 「取れません。訴えますよ」 スクアーロ 「う゛ぉい!俺も地毛だぁぁあ!!」 XANXUS 「るせぇ、カス…」 ヒュッ ドスッ スクアーロ 「う゛ぉいXANXUS!シャーペンは投げるモンじゃねぇ!」 XANXUSが投げたシャーペンがスクアーロの頭に直撃 見事に刺さった! それを見ていた沖田はその後、土方を密かに狙っていたことは言うまでもない .
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