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Meteoric swarm,
独り歩きのイメージ
噛み砕いて
履き鳴らした夢
理想のままに
so いつも
夜来る度 思い出してる
あの頃の
大きかった未来に観た夢
幾つも幾つも ライト当たってて
暗がりでも わかるように
落としておいたんだ
見る空 青さ無くて
来る夜 星無くて
明日が遠いなんて思わなくて
今日が最後だとも
思っていなかった
僕が、描いた夢の理想形
一個の輪っかの中
ぼんやり霞んだ感覚で
閉ざしたものが何なのか
解らなかった
虹、雪 儚いもの並べて
僕の居場所を確かめた
風に滲んでしまった残り香
眠る夢に 溶けてしまった
僕を想って、僕を唄って
僕を 僕の本来を取り戻して
僕が黒色で描いていた虹が
本当の鮮やかな青に
心から変わる
扉の先に 誰も居ない
明日の先に 何も無い
今日の今に全てがある
明るい言葉出せなくて
でも
泣かないでいい
《本当は》
暗い想い出に抱かれて
そのままで揺れてたい
でも 羽舞う様に
鳥は希望残してって
夢観た 理想形が
明日にはあるんだってわかった
うそくさい笑顔のまま
僕は僕なりに歩くよ
光が導いてくれるよう願うよ
漂って浮かんでたって
風は移動してくだろ
だから僕は僕を消さない
歩き出した 未来へのイメージ
上限なんて無い
持てるだけの夢抱いて
僕は 日陰から光る道を歩く
理想形は創造して
想像をカタチにして
たわいない羅列蹴飛ばして
行こう?ねえ
僕を全部詰め込んで
冷たく 閉じた言葉が
ゆっくり流れでて
心巡って 下ってって
空目指して
また手を開き掴むんだ
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