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そんなこんなで自己紹介が終わった私達は現在、私の家のマンションにいる。
エレベーターに乗って心地良い重力を感じながら私は晩御飯を何にするか考えていた。
セイ「あの~、晩御飯何がいいですか?」
ナナ「ん?星チャンが作ってくれるならあたしは何でもいいよ?」
う~ん。何でもいいと言われると逆に困るんだよねぇ…。
ふいに横にいるナナさんを見るとなんだかニヤニヤしていた。
セイ「あの~どうしたんですか?」
ナナ「いやぁ、星チャンの百面相を見ているとなんだか楽しくてさ♪」
セイ「えっ!ひゃ、百面相ですか!?」
ナナ「ごめんごめん。なんだか星チャン凄い可愛いね~。」
セイ「か、可愛い!?私が!?」
ナナ「うん♪星チャン凄い可愛いよ♪」
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