第2章  水晶占  

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 上村先輩は、 「弟が同級生だったんですよ。 「病院のお見舞いにきてくれたとき、一度だけ会ってるんだ。「アッキー先生は、『小学生』だったから覚えてないだろうけれど」 「あ!」  あたしはやっと、思い出した。    小学校5年の時、 「タカシ君」  と、いう子がいた。  そうだ!  たしか「姓」が上村だった。    タカシ君は、命を取りとめたけれど、「イジメ」にあって、ベランダから飛び降りたんだ。     それをあたしが「予知」して、「止めようとした」って、かなり「うわさ」になったことがある。。。    そういえば。。。  あのとき、病室に、ご両親と一緒に、高校の制服を着た、お兄さんがいて、頭をさげられたんだ。
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